インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル2018 JSEM特別コンサート(20190309)

インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル (ICSAF)の中でJSEM特別コンサートを開催します。ICSAFはコンピュータ音楽を研究/創作する大学生・大学院生の作品を中心としています。かつて学生だった頃、ICSAF(前身のインターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート)に出品したこともあるJSEM会員の作品として、特別コンサートでは7作品が上演されます。またJSEM招待作品としてインスタレーション1作品が展示されます。

■タイトル
インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル2018 JSEM特別コンサート
Japanese Society for Electronic Music

■日程
2019年3月9日(土)13:45開場 14:00開演

■会場
ソフトピアジャパン センタービル1F セミナーホール
住所:岐阜県 大垣市加賀野4丁目1番地7
URL:ソフトピアジャパン(https://www.softopia.or.jp)

■料金
入場無料

■助成
公益財団法人かけはし芸術文化振興財団

■出演

  • 鈴木 悦久 / ピアノの練習
  • 仲井 朋子 / ちりりん
  • 安藤 大地 / Sandcomber for EWI wind-synthesizer and computer
  • 由雄 正恒 / セクシー・プライムズ
  • 林 恭平 / ナイチンゲール
  • 大久保 雅基 / vl.mod.live
  • 水野 みか子 / リポクローム (改訂版)

<演奏者>
尾崎 朝子
大井 浩明

■ インスタレーション
3月9日(土)13:00−18:00
3月10日(日)10:30−16:00
JSEMからの招待作品
   喜多敏博:ソリッドステート・アンサンブルII – スマートスピーカーと16台のスマートフォンのための
■出品者・出演者プロフィール

鈴木悦久(Yoshihisa SUZUKI)

1975年生まれ。昭和音楽大学で打楽器を、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)で作曲を学ぶ。ISEA2004、Sounding Taipei2004、大垣ビエンナーレ、ノイケルン48時間にて作品を発表する。アルスエレクトロニカ2006デジタルミュージック部門ホノラリーメンション賞受賞(オーストリア、Mimiz名義)。コンピュータと自動演奏ピアノを用いたゲームピース「自動演奏ピアノのための組曲」では、第3回AACサウンドパフォーマンス道場にて優秀賞を受賞した。名古屋学芸大学講師。JSSA運営委員。

仲井朋子(Tomoko NAKAI)

テクノロジーを軸とした音/音楽作品を発表している。近作はジャンルを横断した作品も多く、青森EARTH2014(青森県立美術館)でのインスタレーション、マテリアライジング展Ⅲ(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)での展示作品などがある。国立音楽大学大学院音楽研究科修了。現在、東京藝術大学芸術情報センター、洗足学園音楽大学、玉川大学、各非常勤講師。tomokonakai.com

安藤大地(Daichi ANDO)

国立音楽大学音楽声楽科を経て音楽デザイン学科卒業.Sweden, Chalmers University of TechnologyよりMSc.授与.東京大学大学院新領域創成科学研究科基盤情報学専攻博士課程修了.博士(科学).現在首都大学東京インダストリアルアート学科助教.音楽家と共同で創作する人工知能に興味を持ち,実践的に作品創作に応用できる人工知能研究を行なっている.

由雄正恒(Masatsune YOSHIO)

神戸出身。作曲家、メディアマスターNo.75。コンピュータによる芸術作品の創作を専門とし、アルゴリズミック・コンポジション、音響合成、ライブエレクトロニクス、メディア表現を題材にした創作研究を行っている。電子音響作品は、国内外において演奏される。日本作曲家協議会、日本音楽即興学会、情報処理学会音楽情報科学研究会会員、先端芸術音楽創作学会運営委員、日本電子音楽協会理事、昭和音楽大学准教授。

林恭平(Kyohei HAYASHI)

1984年福井県で生まれる。2012年、大阪芸術大学大学院作曲コース修了。七ツ矢博資、上原和夫、宇都宮泰、檜垣智也に師事する。少年時代より電子音楽の創作を行い、芥川龍之介の提唱する「話らしい話のない小説」を電子音、具体音によって表現した文学性に富む電子音響音楽作品は、国内外で多数、入賞、入選を果たし高い評価を得ている。

大久保雅基(Motoki OHKUBO)

1988年宮城県仙台市出身。コンピュータ音楽、電子音響音楽、室内楽、オーディオ・ヴィジュアル、インスタレーション等、多岐に渡る表現手法で、音響技術と現実空間の融合を目指している。洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコースを成績優秀者として卒業。情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科修士課程修了。松尾祐孝氏、森威功氏、三輪眞弘氏に師事。名古屋芸術大学デザイン学部、愛知淑徳大学人間情報学部非常勤講師。

水野みか子(Mikako MIZUNO)

作曲と音楽学の活動を展開。近作には、《尺八、箏と管弦楽のための「レオダマイア」》(2012)、パイプオルガンと電子音のための《das dash!》(2015)、ヴァイオリンとコンピュータのための《行き交う光束》(2016、ICMC2017)、フルート・電子音・ムービーのための《Aksaray2, version of one-place performance》(2018、WOCMAT 2018)などがある。名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授。

喜多敏博 (Toshihiro KITA)インスタレーション招待

1967年に奈良に生まれる。京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学、熊本大学 教授システム学研究センター教授。工学博士(名古屋大学,2005年)。eラーニングシステム、電子音楽に興味を持つ。 先端芸術音楽創作学会運営委員。Web関連の技術やスマートフォン等を利用した作品等をACMP2012、NIME2013、Csound Conference 2013/2015、Web Audio Conference 2014、Media Project Vol.13/14、ICMC2018等で発表。

<演奏者プロフィール>

尾崎 朝子(Tomoko OZAKI)

小学校より吹奏楽部に入部し、Tenor Saxophoneを始める。洗足学園音楽大学ジャズコース卒業。大学を卒業後、Jazzや音楽をもっと身近に感じてもらいたいという想いから、jazzバンドMorning Childを結成し、現在は千葉県を中心に関東にてレストランやカフェ、商業施設や学校訪問演奏など様々な場所で演奏をしている。イベント等にも多数出演中。

大井 浩明(Hiroaki OOI)

ベルン芸術大学(スイス)ソリスト課程修了。朝日現代音楽賞(1993)、アリオン賞(1994)、青山音楽賞(1995)、村松賞(1996)、出光賞(2001)、文化庁芸術祭賞(2006)、日本文化藝術賞(2007)、一柳慧コンテンポラリー賞(2015)等の他、CD《シナファイ》はル・モンド・ドゥ・ラ・ミュジック”CHOC”グランプリを受賞。作曲家個展シリーズ「Portraits of Composers (POC)」は現在までに41公演を数える。http://ooipiano.exblog.jp/

Permanent link to this article: http://jsem.sakura.ne.jp/jsemwp/?p=1830