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2013/12/07 第18回 JSSA研究会

第18回 JSSA研究会
日時:2013/12/7(土) 13:30 – 15:20
会場 東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館1206室
http://web.dendai.ac.jp/access/tokyosenju.html
後援:日本電子音楽協会

会場までの案内: 地下鉄千代田線以外ご利用の方:JR北千住駅の改札を出て東口(電機大口)へ。千代田線ご利用の方:北千住駅、出口2番。地上に出るとJR北千住駅の西口ロータリーにでます。ここでJR北千住駅の1階の歩道と自転車道の一体となった通り抜けトンネル通路を経て東口(電機大口)へ。東口からは、駅を背に50メートルほど歩くと右側に交番があり、その奥が東京電機大学の1号館です。1階入口はイタリアントマト横です。1206室はこの建物の2階です。

13:30 – 13:40 オープニング

13:40 – 14:10 Chikashi Miyama, Jan C. Schacher, Nils Peters “SpatDIF Library – Implementing the Spatial Sound Descriptor Interchange Format”

14:10 – 14:40 F. アツミ  「今、サウンドとオブジェクトの間でつくること ─“視覚的音響”のための試論」

14:40 – 15:10 喜多敏博 「専用アプリ不要の聴衆参加型作品 “Audience’s Smartphone Jam Session” のシステム構築」

15:10 – 15:20 連絡事項など、及び閉会

概要

“SpatDIF Library – Implementing the Spatial Sound Descriptor Interchange Format”
Chikashi Miyama (College of Music Cologne), Jan C. Schacher (Zurich University of the Arts), Nils Peters (Centre for Interdisciplinary Research in Music Media and Technology)

The development and specification of SpatDIF, the spatial sound descriptor interchange format, is complemented with an actual software implementation in order to become usable in various environments.  In this report, the current state in the development of a software library called `SpatDIFlib’ is discussed.
The design principles derived from the concepts and specifications of SpatDIF, the class structure of the library, and code demonstrating its usage is presented.
Furthermore, an application that utilises the library is introduced as an exemplary use case.

「今、サウンドとオブジェクトの間でつくること ─“視覚的音響”のための試論」
F. アツミ(Art-Phil)

20世紀における実験音楽の展開に重要な影響を与えた“サウンド・オブジェクト”という概念が誕生してから半世紀が経過した現在、“サウンド(音)”と‘ “オブジェクト(もの)”の関係性はどのように変容していくのだろうか。本発表では、19世紀後半から近年までのアート・ヒストリー(視聴覚芸術史)の諸作品を辿りながら、(1)サウンド・オブジェクトの系譜を振り返り、(2)記譜の拡張、(3)メディアの多様化、(4)視聴覚の可塑性について考察したうえで、(5)「視覚的音響」としてのサウンド・オブジェクトについて編集/批評の視点から言及する。

「専用アプリ不要の聴衆参加型作品 “Audience’s Smartphone Jam Session” のシステム構築」
喜多敏博(熊本大学)

iPhoneやAndroid携帯などのスマートフォンやタブレットを用いて、専用アプリをインストールすることなく即座に16名の聴衆がリアルタイム音響生成に参加できる小品のために構築したシステムについて説明する。
本システムは、WiFiルータを用い、それに繋がったLinuxラップトップを中心としている。
lighttpd 上で動作する PHPスクリプトに対して、タッチイベントに対応したスマートフォン等のブラウザから XMLHttpRequest によるデータ送信を行うことで、OSCデータが生成され、Csound での音響生成を制御するものである。

問い合わせ先: JSSA事務局 office@jssa.info

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